品川区の賃貸(東京都)
品川区は港区、目黒区、大田区、渋谷区、江東区に隣接する人口約37万人、東京都の特別区の一つです。面積は22.72k㎡で23区では西部に位置しています。夜間人口と昼間人口を比較すると昼間人口が夜の約1.5倍になり、通勤通学者が多いという事がわかります。実は日本初のビール工場があったといわれており、品川区の街おこしにも現在利用されています。品川区に賃貸で暮らすのなら、まずその沿線情報を知っておきたいものです。JR東日本の山手線、京浜東北線などのほかに、JR東海、東京急行電鉄、東京臨海高速鉄道、東京モノレール、京浜急行電鉄、東京地下鉄、東京都交通局などがあります。鉄道も充実していますが、区民の足となっているのはやはり路線バスです。この地に住むのなら、路線バスと鉄道の利用で便利に暮らせるでしょう。品川区といえば、大井競馬場がある事でも知られています。また潮風公園や池田山公園、大井埠頭中央海浜公園など、公園も存在する区です。大井埠頭中央海浜公園では、磯遊びができる人工干潟などがあり、シーズンになると家族連れでにぎわっています。品川区が先進的に行っているのは、認知症高齢者のケア拡充と地域リハビリテーションシステムの構築です。どの地域でも高齢化は大きな問題となっています。認知症を患う、高齢者の数も多くなっている現代で、品川区のこうした取り組みは、その他地域のお手本となっています。都心部にも一人暮らしの高齢者が多いため、余計にこうした取り組みは注目すべき取り組みといえます。また、品川区の商店街といえば、全国的にも有名な戸越銀座があります。この戸越銀座は日本で初めて○○銀座という名前がついた商店街であり、また東京で一番距離の長い商店街としても有名です。商栄会ゾーン、中央街ゾーン、銀六会ゾーンの三つのゾーンに分かれています。地方の商店街と比較すると、驚くほど活気に溢れ、元気な商店街です。賃貸で暮らすのなら、この三つの商店街ゾーンの近くに賃貸を借りると生活がより一層充実するでしょう。
品川区で人気の物件ランキング
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品川区ってどんなところ?
23区品川区は居住地或いは居住地に使える土地が約23k㎡、人口は365302人で、子ども(15歳未満) 対 学生、大人 対 高齢者(65歳以上)の比率はだいたい10 対 70 対 19(全国平均は13 対 63 対 23)、このうち外国人住居者は7987人(2010年時)となっています。23区品川区の昼間人口(通勤や通学の出入りを引いた後の人数)は527019人で夜間人口(23区品川区に家がある人数)を144.27%と上回り、他の市区町村から通勤・通学や観光目的で集まってくる人のほうが多数です。23区品川区は一般世帯数196021世帯で、42.15%が夫婦のみか夫婦(或いは片親)と子(うち約1/3は65歳以上の高齢者を含む)、53.10%が単独世帯(うち約1/5が65歳以上の高齢者)、4.75%が2世帯以上の同居などです。23区品川区の持家と借屋はだいたい41 対 50(全国平均は60 対 36)、住宅当たりの延べ面積は約55㎡となっています。本コンテンツの情報は総務省・統計局の社会生活統計指標などをもとに集録しています。最新情報のお問合せ先は東京都品川区の公式ホームページよりお調べになってみてください。
品川区の暮らしやすさの目安
生活 | 文化 | 福祉 | ||||||
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小売店 | 飲食店 | 大型小売店 | 百巻店・総合スーパー | 郵便局 | 公民館数 | 図書館数 | 都市公園数 | 介護老人福祉施設数 |
2956店舗 | 2957店舗 | 57店舗 | 7店舗 | 43局 | 0館 | 10館 | 81箇所 | 7施設 |
教育 | 医療 | |||||||
保育所数 | 入所待機児童数 | 幼稚園数 | 小学校数 | 小学校教員数 | 中学校数 | 中学校教員数 | 一般病院数 | 医師数 |
49箇所 | 61人 | 29園 | 39校 | 764人 | 22校 | 512人 | 13施設 | 1370人 |
在所児数 | 在園者数 | 児童数 | 生徒数 | 一般診療所数 | ||||
5045人 | 3949人 | 13387人 | 8217人 | 441人 |