| このほか、育児で子どもの世話に追われて腱鞘炎にかかる女性も多くいます。これは、これまで手を使う機会の少なかった人が突然手を酷使することが原因のよう。しかし、手を使う機会が多くなくても腱鞘炎にかかる例も少なくありません。例えば、妊娠中や更年期に入った女性。はっきりした原因は分かっていませんが、ホルモンバランスの崩れが関係していると考えられています。また、腱鞘炎は、血行不良によっても悪化すると言われており、血液循環が停滞しがちな朝に悪化しやすいというのも特徴のひとつです。 |
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症状をやわらげるには、何より安静にすることが第一。疲れを感じたらこまめに手を休めましょう。特に、ひとつのことにのめりこみがちな人や何事も頑張りすぎてしまう人は要注意。妊娠中に現れた症状については出産後にホルモンが安定すれば自然に治癒していくので心配いりませんが、一度かかってしまうと完治が難しいので、再発を防ぐ意味でも、とにかく無理しすぎないことが大切なのです。普段から患部を冷やさないよう心がけ、お風呂にゆっくりつかったり、痛みを感じない程度にマッサージしてあげるとよいでしょう。 |